組み付け機検査装置の設計・製作事例|株式会社アイシン様

株式会社アイシン様向けに、組み付け工程で使用する検査装置を設計・製作しました。
製造ラインでは、部品の組み付け後に「正しく取り付けられているか」「抜けやズレがないか」「次工程へ流してよい状態か」を確認する工程が重要になります。検査工程が不安定だと、後工程での手戻りや品質不良につながる可能性があるため、安定した検査体制の構築が求められます。
今回の検査装置では、組み付け後の確認作業を効率化し、検査品質の安定化と作業負担の軽減を目的として設計・製作を行いました。
生産スピードを落とさないためには、現場の流れに合った検査装置が必要です。
課題
組み付け工程では、作業者の確認に依存する部分が多くなると、確認漏れや判断のばらつきが発生する可能性があります。
また、生産数が増えるほど、検査工程の負荷も高くなります。品質を維持しながら作業スピードを落とさないためには、現場の流れに合った検査装置が必要です。
対応内容
Mechatronicでは、現場の作業手順や検査ポイントを確認し、組み付け工程に合わせた検査装置を設計・製作しました。
対応範囲は以下の通りです。
- 組み付け工程に合わせた装置構想
- 検査ポイントの整理
- 機械構造の設計・製作
- 装置組立・調整
- 電気設計
- 制御盤製作
- PLC制御
- 機内配線
- 試運転・動作確認
検査装置は、正しく検査できることだけでなく、現場で使いやすいことも重要です。作業者が迷わずセットできる構造、確認しやすい表示、安定して繰り返し動作する機構を意識し、実運用に適した設備として仕上げました。
導入後に期待できる効果
本装置の導入により、以下のような効果が期待できます。
- 組み付け後検査の安定化
- 作業者による確認ばらつきの低減
- 検査工程の効率化
- 品質不良の流出リスク低減
- 作業負担の軽減
- 生産ライン全体の品質安定化
- 後工程での手戻り削減
検査工程は、製造ラインの品質を守る最後の砦です。現場に合った検査装置を導入することで、品質・効率・作業性を同時に改善できます。
まとめ
Mechatronicでは、組み付け機検査装置をはじめ、製造ラインで使用する検査装置、専用機、治具、作業台、生産設備の設計・製作に対応しています。
検査工程の自動化、作業者負担の軽減、品質確認の安定化をご検討の際は、お気軽にご相談ください。



